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診療時間 9:00~18:00

  セレック

セレック

最短1時間でセラミックの白い歯ができるセレック

セレックは、最短1時間でセラミック製の詰めもの・被せものを医院内で作れるシステムです。一般的なセラミックの詰めもの・被せものは、「歯科技工所」というところに依頼して人の手で作ってもらうのですが、セレックがあれば院内で、しかも自動的に製作できます。 また、「歯型を取る必要がない」というのもメリットです。※当院では調整の為に歯型を撮らせていただいております。特殊な3Dカメラでお口の中を撮影し、パソコンで3Dデータを調整したら、あとは機械任せで詰めもの・被せものができあがります。
セラミック

セラミック治療(メタルフリー)

メタルフリー

メタルフリー

歯科治療で取り付けられた銀歯などの金属は、唾液によって溶かされて全身に巡り、金属アレルギーの原因になることがあります。金属アレルギーの症状は、頭痛や肩こり、全身のかゆみなどさまざまです。数年経ってから症状が出るケースもあるため、「自分が金属アレルギーになっている」とさえ気付けないケースがほとんどです。 セレック治療で用いられるセラミックは、「非金属(メタルフリー)」の素材です。なので、金属アレルギーの心配がありません。セラミックは見た目だけでなく健康上の面でもオススメできる素材なのです。

セラミック治療が選ばれる理由

  • 協力に接着し虫歯が再発しにくい
  • 見た目が歯のような白さ
  • 金属アレルギーの心配がない

銀歯を外してみると

銀歯装着時

銀歯装着時

銀歯を外した状態

銀歯を外した状態

実は銀歯と歯はあまりくついていないのです。だから取れないような形にしてはめ込んでいます。中が虫歯になっても取れないように銀歯の形ができています。だから取れたころには虫歯が大きく広がっているのです。セラミックは歯と良くくっつくので、セラミックの下で虫歯が広がるリスクが下がります。

セレック治療の6つの特徴

  • 治療にかかる時間が最短1時間!
  • 何本かをまとめて治療して通院回数も減少!
  • しっかり接着して耐久性抜群!
  • セラミックを使っているから自然な見た目!
  • 院内で製作するため経済的!
  • 世界中で導入されている信頼感と当院での臨床実績

当院のセレック治療

セレック治療は「機械で詰め物を作るからどこの歯医者でも同じものが出来る」と思われる患者様もいると思います。しかし、セレック治療は、歯科医師の技術力が非常に重要な治療法なのです。歯科医師の技術レベルで治療内容に圧倒的な差が出てしまいます。当院では、最新の技術を導入するのはもちろんの事、その技術の習得にも力を入れております。


セレック治療の流れ

Step1 スキャン(型取り)
スキャン(型取り)

歯を削ったあとに3D光学カメラで口腔内を撮影します。 治療する部分を削ったあとは、3D光学カメラを使用して患部を撮影(スキャン)するので、よく歯医者でピンクのガムの様なものを噛んで数分待つという煩わしさもありません。わ数秒の撮影で、患部の歯列がモニター上に再現されます。 ※症例により型取りが必要な場合もあります。

Step2 修復部設計
修復部設計

コンピュータの3D画面上で修復物を設計します。 モニター上で歯の形態や噛み合わせの調整を、あらゆる角度から行い、理想的な形にしていきます。設計後は様々な色のセラミックブロックから患者さんの現在の歯の色に最適なものを選びます。

Step3 修復物作製
修復物作製<

ミリングマシンが設計データを基に加工します。 ミリングマシンと呼ばれる機械(CAM)が、コンピュータで設計されたデータをもとにセラミックブロックを削り出し、修復物を患者さんに合った形に整えていきます。

Step4 口腔内セット

作製したものを歯にセットします。 最先端の接着技術を使用し、作成したセラミックの歯を口腔内へセットし治療が完了します。 ※患者さんによって違いはありますが、おおよそ一連の作業は一時間で完了します。

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